2020/03/24
玄関ドアをLIXIL「リシェント」に交換した事例 | 通風できる縦長の窓が決め手
- 玄関
- 住宅タイプ:
- 一戸建て
- 築年数:
- 約30年
- 地域:
- 草津市
- 施主:
- A様邸
- 商品名
- 玄関ドア / LIXIL「リシェント」RG82型
玄関ライト / ODELIC「エクステリアポーチライト」
※人感センサー付き
- 工期
- 1日
- 費用
- 62万円
滋賀県草津市にお住まいのA様より、玄関ドアの交換のご依頼をいただきました。
新しい玄関ドアには、施錠の利便性・通風性・断熱性に優れた、LIXIL「リシェント」を選んでいます。
交換前の玄関ドアは鍵の調子が悪く、表面が剥げていた
こちらが、交換前の玄関ドアです。
経年劣化により鍵の調子が悪く、ドアの表面(下のほう)が目立って剥げていました。
こちらは、玄関脇のポーチライト。
長年使用するうちに、ガラスが焼けて茶色く変色してしまったので、玄関ドアを交換するこの機会に併せて、ポーチライトも新しくすることにしました。
交換後の玄関ドアLIXIL「リシェント」は欄間が大きく通風性に優れる
新しい玄関ドアLIXIL「リシェント」には、従来の玄関ドアにはなかった、大きな欄間があります。
この欄間のおかげで玄関(室内側)に、多くの自然光を取り込めるようになりました。
取り込めるようになったのは、自然光だけではありません。
A様は新しい玄関ドアに断熱性、そして通風性を求めておられたので、ドアの真ん中の縦長窓(網戸あり)が大きく開き、リシェントのなかでもしっかりと風を採り入れられるタイプ「RG82型」を選びました。
故障していた鍵は、より便利なタッチキー(オートロック機能付き)へ変更
新しくなった鍵は、より利便性を高めたものへと変更。
車のキーを使う感覚で施錠・開錠できる、タッチキー仕様になりました。
A様には、オートロック設定にもできることを、気に入って選んでいただいています。
また、ハンドルの上下2か所の鍵が閉まるため、従来のドアより防犯性能が高まりました。
新しいランプは人感センサーつきで点灯・消灯の手間いらず
取り替えたポーチライトには、これまでのポーチライトにはなかった、人感センサーが取り付けられました。
今までは手動でライトを点けたり消したりしており、意外と手間でしたがこれからは自動で、しかも調光までしてくれます。
人が来ると一段階明るくなり、便利なだけでなく防犯にも役立ちます。
まとめ
以上A様邸の玄関ドア、LIXIL「リシェント」への交換事例をご紹介しました。
玄関ドアの交換完了後、A様からは「事前にシミュレーションソフトで、新しくなる玄関ドアの雰囲気をある程度知ってはいたものの、実物の印象の良さはひとしおです。新しい鍵の便利さも、これから実感できたらいいなと思います」といった旨のコメントを頂戴しております。
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