2018/12/27
横長の鏡がオシャレなお風呂にリフォーム | 奥行きを感じる空間
- 水回り
- 洗面
- キッチン
- お風呂
- 住宅タイプ:
- 一戸建て
- 築年数:
- 約20年
- 地域:
- 栗東市
- 施主:
- M様邸
- 商品名
- お風呂 / LIXIL「アライズ」ラウンドライン浴槽
パネルカラー:ダークウォルナット
鏡を横長に設置
キッチン / LIXIL「アレスタ」W2,600
カラー:クリエダーク
洗面台 / LIXIL「ルミシス」W1,720 セミオープン型
カラー:クリエダーク
カウンター:ラピシアホワイト
鏡:パナソニック「シーライン」の2面鏡
- 工期
- 5日間
- 費用
- 246万円
※リフォーム前のM様邸のお風呂です。少々汚れが目立ってきています。
「古くなってきた水回りをまとめてリフォームしたい」とのご要望があり、お風呂・キッチン・洗面のリフォームを行いました。
当店での水回りのリフォーム事例は数多くありますが、今回は特にお風呂のデザイン面でちょっと変わったアレンジを加えたので、以下でピックアップしたいと思います。
「ひと目で気に入った」という横長の鏡をお風呂に取り付け
こちらが、リフォーム完了後のお風呂です。一般的な家庭のお風呂の雰囲気と、ちょっと違う感じがしませんか?
その理由は、“横長タイプの鏡が付いているから”です。
一般的な家庭のシステムバスでは、カウンターの上に縦長の鏡を取り付けることが多いです。
縦長タイプの鏡が一般的なのは、鏡としての機能性に優れているからでしょう。
立ったままシャンプーをされる方や、鏡に身体を全体的に映しながら洗いたいという方にとって、縦長の鏡に不足点はありません。
今回M様が横長タイプの鏡を選ばれたのは、「サンプルで見てひとめぼれして、絶対コレにしたいと思ったから」という理由からでした。普通のお風呂にはないオシャレな雰囲気を大変気に入られたそうです。
鏡を横長に取り付けただけですが、視覚効果でお風呂の奥行きが広く見えて、見慣れないレイアウトだからこそ普通のお風呂にはない高級感が生まれます。
水回りのリフォームにおいてM様が1番こだわられて、そして1番お気に召されたのが、この”横長の鏡でオシャレに見えるお風呂”でした。
その他、お風呂で洗濯物をたくさん干せるように、通常1本で取り付けることが多いランドリーパイプを2本取り付けたり、オプションで浴室乾燥機を設置したり、機能面においても細かなこだわりがいくつもあります。
お風呂と同時に行ったキッチンと洗面台のリフォーム
以下では、お風呂リフォームと同時に行ったキッチンと洗面台のリフォームのポイントを簡単にお伝えします。
食器洗い乾燥機付き、オシャレで落ち着いたキッチン
新しいシステムキッチンには、LIXIL(リクシル)の「アレスタ」を採用し、オプションで食器洗い乾燥機(キッチン中央あたり)が付いています。
リフォーム前のキッチンにも食洗機はついていたため、リフォームにより機能性が上がった訳ではないのですが、これまで通りのやり方で炊事ができつつ、見た目はガラッとオシャレに生まれ変わったので、M様はとても喜んでおられました。
お風呂と、後述する洗面台と合わせて、深い茶色(クリエダーク)を基調にして、落ち着いた印象に仕上げています。
お客様ご用意のクロスと合わせてハイグレードな洗面台が完成
新しい洗面台には、LIXIL「ルミシス」を採用しました。リフォーム前の洗面台の収納スペースや手洗い器、鏡の配置と同じレイアウトにしてあります。
新しい洗面所のアクセントとも言えるモザイクタイル柄の壁紙は、お客様が気に入ってご準備されていたもので、それを当社が丁寧に張りつけさせていただきました。
さて、今回特に注目していただきたいのは、洗面台のカウンターです。
今回の洗面台リフォームでは、高度な人工大理石製法で作られた「ラピシアカウンター」が採用されています。
とにかく見た目の高級感に優れ、滑らかな手触りが心地よいです。
お風呂の高級感に負けないくらい、オシャレな洗面台になったと思います。
まとめ
以上、特にお風呂にこだわったM様邸の水回りリフォーム事例でした。
実は同じタイミングで外壁塗装・屋根塗装も行っているため、家の雰囲気は屋外・屋内ともにガラッと変わり、「色々と要望を聞いてくれて、ありがとうございました」と、嬉しいお言葉をいただきました。
⇒ M様邸の外壁塗装・屋根塗装の詳細情報はコチラ
※「3階建のお家の外壁塗装 | 粉が付く白い外壁をグレーに塗り替え」の事例へリンクしています。
栗東市で横長の鏡がオシャレなお風呂にリフォームするならLIXILリフォームショップクサネンにお任せください。